妊娠生活

【妊活】子どもを授かるまでにやったこと

今回は妊活でやったこと、気を付けたことを記録しておこうと思います。
少しでも参考になれば幸いです。

私の場合は、結婚式とハネムーンが終わったタイミングで
「子ども」について考えるようになりました。当時30歳。
仕事で任されることも増え充実していましたし、
夫はまだ焦ってはいないようでしたが、
子どもが欲しいなら体力的にも早い方がいいかな、というのが私の考えでした。

といっても、私は生理痛が酷い方でしたし、
妊娠できる身体なのだろうか・・・?という心配もありました。
子どもを授かった友人何人かに聞いたことも含めて
子どもを授かるまでにやったことを記載します。

【妊活:子どもを授かるまでにやったこと】

  • 基礎体温をつけ始めた

まず、自分だけでできることです。
小数点以下2桁まで計れる、専用の体温計で、
朝起きた時に計り記録していきます。
私は「ルナルナ体温ノート」というアプリを使用しました。

低温期と高温期がわかると、排卵日もわかります。
タイミングは重要みたいです。
一般的に、排卵日の2日前が良いとされているようです。
生理周期がわかる=自分の体調とリンクするので、
妊活でなくても続けたいなと思いました。

  • 産婦人科を受診

私の場合は猛暑が終わりかけの秋に体調を崩し、
内科だけでなく、ついでに産婦人科も受診しました。

  • 産婦人科で検査(ブライダルチェック)

子どもが出来た知り合いは、まず旦那さんと検査を受けに行ったようです。
検査といっても種類があります。
クリニックの先生と相談し、何の検査を受けるのが良いかと思います。
私の場合は、生理痛が酷いことを伝え、
子宮頸がんになっていないか、感染症にかかっていないか等含め診てもらいました。
排卵の跡が確認できたのは、安心材料となりました。

  • 産婦人科で漢方を処方してもらった

私が処方されたのは「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」という漢方です。
作用は「疲れやすく、足腰の冷えやすい人のむくみをとり、血行をよくするので、
貧血、倦怠感、更年期障害、生理不順、不妊症・・・などに用いられる」そう。
実際に飲んでから、体温が上昇した実感がありました。
※医師に相談してください。

  • 身体を温める努力をした

– 私が通っていたのは、針(鍼)。
実際、生理痛は針のおかげで軽減されました。
また、産婦人科の先生からは、よもぎ蒸しもおすすめされました。
– 腹巻をした(冬はレギンスや厚手・長めの靴下を着用)
– 食べるものに気を遣った
身体を温める食材、冷やす食材もあります。
冬のお野菜、北方で採れる物が基本的に温める食材になります。

  • お菓子(甘いもの、スナック)を控え、健康的なものを口にするようにした

私の場合は、野菜を含め栄養バランスを心がけ、
豆乳×無添加プロテイン、鉄のサプリメント、肝油でした。

今の時代、いろんな幸せのカタチがありますが、
子どもが欲しいと思った方に向けて、参考になる情報になれば嬉しいです。